2019年11月8日(金)-
2020年1月13日(月)
年末年始休館:12/23-1/10
山小屋で食べるカレーはどうして
あんなにおいしいんだろう!山小屋の
おじさんがこっそりひみつをおしえて
くれるかも。いい香りがしそうなくらい
美味しそうなカレー、
優しい気持ちになる絵本のラストを
ぜひ、お楽しみください。
きたじまごうきさんの在廊日
→11/10, 11/23(13:00~), 12/14
在廊時に絵本購入の方は似顔絵いりの素敵なサインをもらえます♪
-イベント情報-
★11/23(土)10:00~クリスマスの飾りつけ
★11/23(土)14:30~ &12/14日(土)14:30~
きたじまごうきさんによる
大道芸なおはなし会&ミニWS『星の万華鏡をつくろう』(参加無料/予約不要)
こんな読み聞かせなかなかない!! 似顔絵入りサイン会も開催予定!
★1月11~13日は毎年恒例のお年玉!
入館者先着30名の方にプレゼント♪
同時開催:
さとうわきこ絵本原画展 11月上旬~1月下旬
『ケーキができたわけ』
どろぼうにクリスマスケーキをつくるようにいわれた、げんきばあちゃん。とんちをつかって、みんなが幸せになるケーキをつくります♪
2019年も、あたたかい想いのこもった作品の数々が会場を彩ります。たのしみがいっぱいな1年になりますように!みなさまのお越しをお待ちしています。
※ イベント情報など、決まり次第、随時更新いたします。
ーBIB絵本原画展出品作品ー
気が遠くなるほど繊細に、銅版画で表現された世界。あなたの日常のすぐ隣にもあるかもしれない不思議な世界です。
田中清代さんの思い出の風景、好きなものがあちこちにちりばめられ、ぎゅっと詰まった絵本です。ゆっくりと流れる時間、あたたかな世界にひたってみませんか?
★ワークショップ
・9月22日(日)13:00~田中清代さんとつくろう「紙版画」
(参加費1200円・入館料別・定員10名/要予約)
★歌とおはなしの会
おなじく9月22日(日)の15:00~(参加無料・入館料別)
「おしいれ」。
その小さな空間に入ると、安心するような、怖いような、別の世界に続いているような不思議な気持ちがしませんか?
子どもたちの心に広がるそんな押し入れ独特の世界を物語にした、記憶に残る名作です。
名作絵本の装丁家としも知られる 辻村益朗の
描く、うつくしい、おりがみの絵本。
200年も前から、いまとおなじ形で折られてきた
「つる」。人びとの手から手へと、伝えられ
受けつがれて、今日までのこされてきたそうです。
どうやって折るんだったかな、子どもと一緒に折ってあげたいな、そんな想いにさせてくれる、絵本の原画展です。展示室には、自由に折っていただける、折り紙を用意して、お待ちしています。
☆期間中のイベント☆
6月15日(土)・7月6日(土) 13:30~16:00 岡谷本館 ※ 参加無料
出張・おりがみ先生!
岡谷本館の新館で常設展示されている、「おりがみ」の作品をご覧になったことがありますか?
『エルマーとりゅう』のエルマーや、ゴジラなど、どうやって折ったの?!紙でできているの?と、
おどろきいっぱいの作品を作り出す、高橋くんが、「おりがみ先生」として、新しい「おりがみ」の楽しみ方を教えてくれます。
やっと春の訪れを感じる岡谷です。
今期もみなさまのお越しを心よりお待ちしています。
春の岡谷本館の企画展は『こころのもようをえがきだす 林明子のデッサン』展。
2019年3月23日(土)~5月27日(月) GW(4/28~5/6)は無休です☆
(4月2日~4月24日までの期間は土日のみの開館となります。お休みが不定期の期間があり申し訳ありません。)
©AKIKO HAYASHI
モデルになった子どもたちの気持ちに寄り添う優しさと正確なデッサン力に裏打ちされた、林明子の作品の魅力にせまります。昨年度の展覧会で展示しきれなかった見ごたえのあるデッサンを中心に展示します。
同時開催:「さとうわきこ絵本原画展『サンドイッチをつくろう』」
じぶんでつくると、なお おいしい!この本を読んだら自分でも作れるよ☆オリジナルサンドイッチをもって、おでかけしてみませんか?
八ヶ岳館 夏の企画展
ー小さなネズミのとてつもない大冒険ー
トーベン・クールマン
絵本原画展
世界で注目の若手絵本作家トーベン・クールマンさんの展覧会開催決定!!
2019年5月に日本で出版予定の最新作『エジソン』の原画全点を 日本で初公開です。
世界約30言語に翻訳されたベストセラー『リンドバーグ』、そして『アームストロング』。ちいさなネズミが巻き起こす大冒険の物語は、読み終えたあとに、まるで新しい世界に出会って目覚めてしまったような、たっぷりの満足感と爽快感を与えてくれます。それらに続く第三弾『エジソン』ではどうやら海のなかへ行く様子。さあ、どんな冒険が待っているのでしょうか。
大人気の『リンドバーグ』『アームストロング』の原画の一部、クールマンさんの描くスケッチ、『リンドバーグ』着想の原点となった絵など、約150点を展示予定です。お楽しみに!
7月13日(土)14日(日)はクールマンさんがドイツより来日予定!
13日(土)14:00~八ヶ岳館でオープニング(参加費2000円/ワンドリンク付き・入館料込)
絵本セミナーにはオープニングも含めます。オープニング&サイン会終了後、会場をアルソア本社(小淵沢)へ移し、新沢としひこさんのコンサート&夕食懇親会、翌日14日は、クールマンさんや、訳者・金原瑞人さんの対談や講演を行います。詳細はこちらへ。
※秋の絵本セミナーの代わりに、7月13日~14日に絵本セミナーを開催します。
八ヶ岳館・同時開催
【同時開催】
さとうわきこ「ちいさいねずみ」展
細かい線で丁寧に表現された優しい世界。
ばばばあちゃんでおなじみの、さとうわきこが描きます。
『てぶくろ』『おおきなかぶ』など
名作絵本の翻訳家
うちだ りさこ
-遠い国の物語を
日本の子どもたちへ- 展
「うんとこしょ どっこいしょ
それでも かぶは ぬけません」(「おおきなかぶ」より)
リズムとテンポのよい心地よい文章、きっとどこかで出会っている方が多いのではないでしょうか。
絵本を読むときに、あまり意識されることはない翻訳家の存在ですが、外国の物語が子どもたちの世界に溶け込むかどうかは、その国の雰囲気を残しつつ、親しみのある自然なことばに置きかえられるか、その翻訳の力量が大きく影響を与えます。
今回の展覧会では、内田莉莎子の魅力あふれる翻訳とその絵本原画を、その人となりともにご紹介し、日本の子どもたちを魅了した遠い国の物語の世界を、みなさんにお楽しみいただけたら幸いです。
【展示予定作品】(予定)
・『てぶくろ』1965年 ウクライナ民話 エフゲーニー・ラチョフ ※本作のみ複製
・『おおきなかぶ』ローシン ロシア
・『12のつきのおくりもの』1973年 スロバキア 丸木俊
・『ひつじかいとうさぎ』1977年 ラトビア民話 スズキコージ
・『パンのかけらとちいさなあくま』1992年 リトアニア 堀内誠一
・『ねことおんどり』1997年 ロシア 小野かおる
・『ごてんにすむのはだれ』片山健 ロシア・ビアンキ作
ほか
『フェリックス・ホフマン
-父から子への贈りもの-』展
『おおかみと七ひきのこやぎ』『ねむりひめ』などの絵本作家として広く知られるフェリックス・ホフマン。それらの絵本は、心を込めたわが子への贈りものでした。それが後に出版され、世界じゅうの子どもたちに愛される絵本となったのです。
グリム童話をドラマティックに 描くホフマンの作品は、日本でも長く愛され続けています。わたしたちの心の奥深くにきざまれたその記憶が、絵を通して湧き上がってくるのではないでしょうか。
これぞ名作といわれるかずかずの絵本を生み出したフェリックス・ホフマン。たくさんの絵本作品とともに、今もスイスの街には多くの壁画やステンドグラスがのこされています。絵本作家としてだけではなく芸術家として、そして父親としてのホフマン自身の素顔に迫る展示にできたらと思います。どうぞお楽しみに。
<見どころ>
☆世界でたった1冊、ホフマンが自身の子どもたちのために手描きで描いた絵本の展示
☆壁画・ステンドグラスなど、今もスイスの町並みに残るホフマンの作品たちをご紹介
☆ホフマンの幅広い仕事のかずかずと、父親としての素顔に迫ります。
お楽しみに♪
八ヶ岳館・同時開催
【同時開催】
さとうわきこ絵本原画「ちょっといれて」展
「すずしそうな こかげだ。ちょっと いれて!」
いいよ おばあちゃんは いいました。
「ああ、いいよ いいよ。」
気のいい いいよおばあちゃんと
どうぶつたちの、ゆかいなおはなし。