9月20日、秋晴れの八ケ岳小さな絵本美術館に
讃岐うどんの のれんが掛けられました。
出張さぬきうどんでご活躍の大島松樹さんをお迎えして、
手作り讃岐うどんの会の始まりです
大島さんのご指導の下、讃岐うどん粉と食塩水を混ぜて、こねます。
食塩水の食塩含有率はその日の、乾燥具合によって調節されるのだそうです・・・!
ビニール袋へ入れた生地を、
足でふみふみして、15分寝かせ、またふみふみして、、、
この繰り返しを3セットすれば、だんだんと触感ももちもちと弾力がましてきましたよ
お母さんと一緒にぐるぐる回りながら、こねました
ここからは、手を使って薄くのばしていきます!
目標は3mmの厚みです!
わきこさんも挑戦
均等に、均等に・・・
麺切機で慎重にうどん幅に切っていきます。
この機械、刃を上げた高さによって麺の幅が変わってくるのだそう
低すぎるとおそばサイズ、高すぎるときしめんサイズに変わっていきます。
さあここからも本番です!
茹でたてうどんを、こんなに沢山の味でいただけられるのです♪♪
ちょっとずつ全制覇したいですね!
一部のメニューをご紹介いたします。
釜上げうどんに、生卵をまぜてふっわふわにしたところへ
明太子バターとお海苔を和えて・・・
こちら大島さんおすすめの、梅おろしです。
デザートは
あんこをかけた、おぜんざいうどん。
どのお味も、それぞれまったく違う味わいで、とっても美味しくいただきました。
うどん打ちのご参加の方、
当日受付でお食事からのご参加してくださいました方、
大島さんと
みんなで空の下、おうどんをいただきました。
みんなで作って、いただけば、よりおいしくなりますね。
また大島さんをお招きして、讃岐うどんの会ができますよう・・・
ご参加くださりました皆様
大島 松樹さん
おいしいおうどんをありがとうございました。
ごちそうさまでした。